旅行記の〆は、最後に訪れた街「リビア」。
(一つ前の旅行記はこちら:【旅行記、アンドラ2】中心地観光&スキー場へ)
このリビアという街、スペインでありながら周りがフランスに囲まれてるという、不思議な街。
私たちはアンドラからこの街へ出発。
アンドラからスペインに戻る方が、規制が厳しいという噂を聞いてたから、またもや国境を超える際は緊張。
またもや料金所感覚でそのまま素通り。。スペイン帰国。
とは言え、警察がランダム?に色んな車に声をかけてチェックはしてるみたいで、
止められてる不運な方も発見。
こうして最後の目的地リビアへ。
リビアもジローナ地区の一部やけど、冒頭の絵心のないイラストで紹介したように、到着するにはフランスを一瞬通らなければいけない。
一瞬であろうが、一応フランスに入国するわけだから、警察が立ってたり、検査があったりするのか、またもやドキドキ。
後1キロでフランスだ!!!
フランスにいたはずが、気づけばまたスペインに戻っていて、リビアに到着。(やっぱり理解に苦しむ)
どの家も大体、庭がこんな木で囲われているのが特徴的だった。お手入れが大変そう。
フランスを通ったオレオは、今回の旅行で2ヵ国を行き来したらしい。
とっても落ち着いた街。。。
特に何もない。。。住宅地な感じ。。?
唯一カフェ的なものを見つけて
お茶をして(スペインはコーヒーがとても安いのに、この街ではフランス価格なのか2倍弱した)
さようならリビア。(早)
探せば何かあったのかも知れないけど、バルセロナに戻りレンタカーを返す時間も迫ってきてたから、我々は足早にこの街から去ることにした。
色んな場所に行けた今回の旅行やけど、旅の中で一番好きだったのは1泊目に泊まったホテルの開放的でゆったりした時間だった気がする。(関連記事:【旅行記、ジローナ2】大満足のホテル「Mas Salvi Country Boutique Hotel」)
かと言え、総じて素敵な旅だった。
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