卒業、、、!
いつまで続けようかなぁと思っていた息子の授乳の話です。
1歳で本当はやめるつもりが、台湾に引っ越しの時期と重なって、息子にとって負担が大きいかなと思って、1歳での断乳は見送りに。(関連記事: 日本での息子の1歳のお誕生日祝い)
そこから台湾生活が始まり、断乳のタイミングが分からなくなること半年ほど経過。
1歳半になっても頻回授乳だったし、そろそろ私もしんどかったし、台湾生活にも息子も落ち着いて来たから、そろそろ時が来たかなと思って、
オットが完全に1週間休みになる旧正月がチャンスと思い決行。
最後の授乳は寂しくなる泣けて来る、と友達の間でよく聞いていて、話を聞いてる時は信じられなかったけど(当時は楽になるのになんで?!と思ってた)
乳腺炎にも何回もなって熱出て病院にも数回行ったり、夜中も酷い時は10回以上起きてまともに朝まで続けて寝れたことなんて産後1年半なくて、授乳早く終わりたい!なんて思ってたけど、いざ息子とのこのコミュニケーションがなくなるんだと終わりが見えて、産まれてから今までの思い出が蘇ってきて、切なく寂しい気持ちでいっぱいに。
しんどい、でも大切な愛おしい時間だったんだな。
そして当日。
お風呂や寝かしつけも私が今までしてたけど、息子の気持ちを少しでも晒す為に全てオットにお任せして私は消えておくスタイルに。
ドキドキの断乳1日目、泣き声が響き渡ってたけど、泣き疲れたのか結構すぐに抱っこされながら寝てくれ、
2日目は更にマシで、泣くボリュームも抑えられていて
3日目は
こうして私の心配をよそに意外とあっさり断乳成功、、、!!!
絶対大変だろうなと思ってたのに、こんな簡単に卒業できるなんて。逆に寂しいくらいだったよ。
私は胸が張って痛いのが数日続いたけど病院に行くほどのレベルにもならずに、自然と治っていき、、、
息子にも負担をそこまでかけずに卒業出来たのも良かったし、なにより嬉しかったのが
断乳を機に、夜中起きる回数が激減、起きても3回くらいになったし、朝までぶっ通しで寝てくれる日も出てきて、私にとっても息子にとっても睡眠が確保出来るようになったのが、結果的に一番良かったな!きっと今まで夜中あんなに起きちゃってたら息子もしんどかったよね。。
今までいっぱい飲んでくれて大きくなってくれて、大切な時間をありがとう!
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