私の会社の中国人と香港人の同僚がお休みの日にディナーに誘ってくれた。
この日は夜まで予定があって、ゴンゴン(主人)と一緒に外出していた。
ディナーまで若干時間が余っちゃったから、ゴンゴンは時間潰しに付き合ってくれていて、
同僚との待ち合わせ場所まで送ってくれて、2人に挨拶をしてから帰ることになったのだけど、
このとき、私は彼の言葉の意味を理解していなかった。
もし、私の日本人の友達と私がご飯に行く約束をしていて、旦那さんが駅まで送ってくれているシチュエーションだとして、
友達の中には「一緒に行こう」と誘う子もいるやろうけど、きっと冗談半分で言っているパターンだ。
ましてやレストランを予約していたら、誘わない率もアップするだろうし、「また今度ゆっくりご飯行こうね!バイバーイ」で終わるだろう。
しかし合流した瞬間、
ほほーーーん。君たちはそうなるのか。
少なくとも、私の周りの友人の間では起こりにくい状態へと発展し、4人でのディナーに突如変更となった。
お店は、神田のブラッスリー セント・ベルナルデュス 。
住所:東京都千代田区内神田3-6-2アーバンネット神田ビル1F
(神田駅からは徒歩3分くらい)
TEL:03-620-8269
営業時間:土・日・祝・月 15:00~23:00
火 11:30~14:00と17:00~23:00
水~金 11:30~14:00と17:00~24:00
カジュアルな感じのバル系のお店。
牡蠣のアヒージョやら
牛肉のグリルやら
デザートのワッフルもあり。
ビールの種類がめちゃくちゃ多かった。
料理はもちろん美味しかったけど、今回私が強調したいポイントはそれではない。
中国語でみんなフィーバーし始めて、置いてけぼりにされたこと。(笑)
いや、もう何を言っているのかサッパリよ。
なんのトピックかさえ分からない時さえもあったわよ。
言語の勉強は大切やなと改めて感じた夜だった。(なぜか日本国内でさえ思い知らされてしまった)
けど職場で仲良くしてくれている同僚とゴンゴンが仲良くなってくれて
(なんの話題で仲良くなったんか聞き取れないし知らんが)
嬉しいなと。
というわけで、新たに中国語の本を購入したから、頑張って勉強をしようと思う。
550ぺージ以上ある分厚い本。これを全部本気で終えれたらきっと私も中国語上級者に。。。
そしてそして、
週末はなんとゴンゴンが手料理をふるまってくれた。
台湾の牛肉麺!
(今回はお米バージョンで)
本格的な料理を作ったのは生まれて初めてで、すごく疲れたらしいけど(笑)
でも味はめちゃくちゃ美味しくて妻は感動しました。涙
また作ってもらおう😁
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