【北海道2】小樽で食い倒れた私たち
スペイン生活
もう3月も終わり。インターンの話
3月ももうすぐ終わりに近づき、スペインではイースターの休暇がやってくる。日本でほぼ祝われないイースター、思いつくのはディズニーランドのデコレーションくらいのレベル。夫のMBAスクールIESEの1年生の期間も後2ヶ月で終わり。その後インターンシップ。夫も無事インターン先が決まり台湾に帰ることになったが私は一人スペイン残る
日本の運転免許証をスペインの運転免許証に!【その3】
日本の運転免許証をスペインの運転免許証に交換。必要書類を揃え、バルセロナの交通総局へ。しかし証明写真のサイズを間違え、再度翌日に出直しすることに。(自分のせい)初めてスペインで証明写真を撮影。証明写真機は駅の構内でよく見かける。翌日交通総局へいき、無事仮免をもらいその日から運転可能!本物では10年間スペインで運転可能。
日本の運転免許証をスペインの運転免許証に!【その2】
日本の運転免許証をスペインの運転免許証に交換する方法。日本国総領事のHPに載ってる交通局への提出必要書類を確認し、その中の一つである運転適性検査センター(Centro de Reconocimiento para conductores)へいき、適性検査診断書を受け取った。運転テストもあったけど想像と違う物が登場。
日本の運転免許証をスペインの運転免許証に!【その1】
日本の運転免許をスペインの運転免許に交換することにした。国際免許をとったものの、有効期限が半年で切れた。交換の手続きのために、まずバルセロナ交通局の予約をした。予約が取りにくい(コロナのせい?)と噂があったから粘った。予約が取れたあとは必要書類集め。在バルセロナ日本大使館とやり取りをし、来館し運転免許抜粋証明入手。
餃子レッスンではない餃子
IESEパートナー向けイベントとして和食作りをレクチャーした後、また違う機会にレバノン人の友達に味噌汁作りを教えることになった。お餅も作りたいとリクエストされていて(そんなこと日本にいた頃でさえもしたことがないのに)、バルセロナのアジアスーパーに買い物へ。リハーサルで作ってみルト粘土のようなお餅ができた。
餃子レッスンの日が来てしまった
IESEのパートナー向けイベントである、日本食作りレッスンの日が来た。パートナーの中にはベジタリアンやグルテンフリーの人がいるから、普通の餃子とは別にライスペーパー餃子や野菜餃子も用意。味噌汁に関しても粉末出汁が使えないから前日から昆布で出汁をとった。大変だったけどレッスンは大成功。万人受けする餃子!
モロッコ料理で初デート「La Estrella del Norte」
スペインのスペイン語学校EOIのクラスメイトであるモロッコ人の友達が、バルセロナにあるモロッコレストランに連れて行ってくれた。私は今までモロッコ料理を食べたことがなかったから、分からないけど、彼女曰く本格的なモロッコ料理やさんで、彼女のお気に入りらしい。
自分で主催するスペイン流お誕生日会
スペインは誕生日を迎える本人が誕生日会を主催するのが主流らしい。夫と同じMBAに通うご夫婦の2才の男の子の誕生日会に誘ってもらった。外人のゲストがほとんどと言うことで、外人人気が高い餃子と照り焼きチキンがメイン!こうしてスペインで小さい頃から過ごせるなんて、すごく素敵な人生経験になるだろうな。
「Can Travi Nou 」でバルセロナ名物カルソッツを食す!
バルセロナがあるカタルーニャ州の冬の風物詩の一つに「カルソッツ」がある。11月頃から3月頃までに食べるのが一般的らしく、今回はCan Travi Nouと言うスペイン人にお勧めしてもらったレストランに行った。見た目は日本の普通の長ネギと私は区別がつかない。食べ方が特徴的で、皮を剥いてソースにディップして大口で食べる!
人間関係と犬間関係
スペインで生活するようになってから、交友関係が一気に広がり、色んな人と出かけるようになった。歳を取るに連れ新しい友達は作りにくいし、同じ友人と遊びガチだった日本での生活から一変した。私がこうしてバルセロナで人間関係構築に奮闘する傍、ウチのボーダーコリーの愛犬は犬間関係や人間の世界での生活にストレスを感じてるらしい。