ゴンゴン(主人)の学校の友達にレバノン人の女の子がいる。
私も結構彼女に会ったことがあり、その度に
お味噌汁なんて、水と粉末出汁と味噌、適当に具材を投入したらすぐ出来るし教えることなんてないのになぁと思いつつも、、、
せっかくだし、お味噌汁の他に餃子を作ることにした。
(餃子レッスンの話:餃子レッスンの日が来てしまった)
他に何か作りたい物があるか、念のため聞いてみたら、
やれば出来るかもしれない、と言う根拠のない自信を元に、アジア食材スーパーに行き、おもちが作れるっぽい餅粉なるものを買った。(私の知識ではカバーできず、お料理上手な友達が買い物を助けてくれた)
そして完成した初手作り餅。
見た目はなんとかそれっぽい、、、?中身は、アジアスーパーで買ったあんこ。
背景の残骸が、餅との戦いのおぞましさを物語っている。
試食してみた。
味はそこまで悪くなかったけど、食感がとにかく酷い。なんて表現したらいいか分からないけど、ブヨブヨで伸びない、粘土みたいなお餅だった。
失敗に終わったお餅リハーサル。
そして可愛子ちゃんが家に来る当日がやってきた。
お味噌汁、餃子、サラダを作り、、、
心配したものの、時間が意外にも過ぎていて、お餅作りはなくなった。
料理苦手なのに、なぜ人に教えてるんだろう、、、とふと疑問を抱く今日この頃である。
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