オットにやめて欲しいこと/美味しくて安いタパス屋さん
オレオの帰国準備(6.2)輸出国政府機関発行の証明書の取得
外国(スペイン)から日本に犬を連れて帰る手続き。最後は輸出国政府機関へ出向き、Form ACの資料に必要事項と印をもらうだけ!エルプラット空港内にあるCLASAにその動物検疫所があるからそこに行った。しかし、トラブルなしに終わらないのがスペイン。最後までドキドキした手続きやったけど無事に資料がそろった!!
オレオの帰国準備(6.1)輸出国政府機関発行の証明書の取得
犬を連れて日本に帰国する手続きも進み、「輸出国政府機関発行の証明書の取得」の段階までこれた。バルセロナには2か所動物検疫所のような場所があり、市内とエルプラット空港内。どちらも予約が必要。ペットを連れて行く必要はないけど、事前に獣医での診察やらを終わらせていないと請け合ってもらえない。必要な書類もたくさん!
スペインの思い出&マタニティフォトとして記念写真
2年間程過ごしたスペインの思い出、マタニティの記念として、バルセロナのサグラダファミリア周辺でプロのカメラマンにお写真を撮ってもらうことに。台湾人のカメラマンにお願いした。せっかくだからオレオ(愛犬)も一緒に写真撮影!とっても素敵な写真が完成して、良い思い出になって本当に大満足!
卒業式のドレス探し
夫の通うMBAの卒業式が目前に近づいてきた頃、卒業式のドレス選びを始めた。妊娠して10キロ以上増え、お腹も大きくなっていたので、日本から持って行ってたドレスは全滅。バルセロナでドレス探しをしたけどリゾート系みたいなドレスはたくさんあるもののフォーマルなものはあまり見つからなかったり、サイズが合わずで苦労した。
性別発覚・妊娠に伴うオレオの変化【妊娠15週~22週】
スペインでの妊婦検査。15週目に性別が判明!超音波検査もしっかり無料でしてくれる。私の妊娠と共に変わったことと言えばオレオ(愛犬)。元々ヤンチャな性格やったけど1歳を過ぎてから落ち着いていたのに、私の妊娠が発覚してから又昔の暴れん坊に元通り。特に困ったのが私と近くで話してる人に対して攻撃的になったこと。
オレオの帰国準備(5)獣医さんで輸出前検査(スペインが必要としてる手続き編)
スペインから日本へ犬を連れて帰国するための手続きで獣医さんに行った。日本が必要としてる手続きや書類が完成した後は、スペインを出国する際に必要な手続き等をそのまま獣医さんでしてもらった。フィラリアのお薬や、Cexganを通じての出国の申請、健康診断書の発行等、意外とスペインが必要としてる手続きはたくさんあった。
オレオの帰国準備(4)獣医さんで輸出前検査(日本に提出する資料編)
愛犬をスペインから日本へ連れて帰る手続き。今回は出国前(搭載前)10日以内の手続きで、獣医さんに行く必要がある。日本の動物検疫所指定の証明書(Form AC)をダウンロードし、必要事項を自分で書いた下の部分に獣医さんに狂犬病とレプトスピラ症に感染してないかを調べてもらい、サインをもらう必要がある。
帰国が後1週間後くらいに迫ってくると
スペインから日本に帰国する、最後の1・2週間は、バルセロナで仲良くしてくれてた人たちとの食事会がたくさんあった。あれほど文句を言ってたスペイン。でもいざ離れることを意識し始めたら、今まで見てたすべての景色が大切に、貴重に思えてきて、一瞬一瞬の時間を大切にしようと思った。スペイン、色々問題はあったけど良い国だったなぁ。
血液検査・日本の産院探し【妊娠12週~13週】
スペインの妊婦生活や妊婦検診について。日本では自分の希望でお願いしたり拒否もできる出生前検査が、スペインでは妊婦検診の血液検査の一項目として普通に含まれていることにビックリ!(しかも保険で無料カバー)スペインに住んでるときに既に日本の産院も予約しておかないといけなくて、母の手も借りて日本の病院に連絡を取り始めた。
【フランクフルト】会社訪問+近代的なフランクフルト観光
ハイデルベルクで会社訪問。ドイツ人と日本人は性格が似てると聞いたことがあったけど、確かに私もそう感じる部分が何点かあったし、ドイツ人たちも同様にそう感じてると分かった。会社訪問後は、フランクフルトで観光。金融都市なだけあり、建物は近代的なものがほとんど、唯一レーマー広場が典型的なドイツで可愛かった。