ボーダーコリー、オレオの初めての夜のお留守番の日。この日は台湾人夫と私は同級生の台湾人会に参加するため夜外出することになっていた。オレオを置いて外に出ていくのは初めてやったから、心配で仕方がない。そんな私の心情とは裏腹に、台湾人夫の心の中は、、、

ボーダーコリーのオレオの２回目のワクチン接種のために、バルセロナで英語が話せる獣医さんがいる動物病院を探した。実際行ってみた感想として、病院は綺麗で緊急時のために２４時間開いてる、獣医さんの英語は流暢。良かった。ワクチンはこの日打てんかったけど、犬パスポートの話、散歩やワクチンのスケジュール、など聞きたいことが聞けた。

スペインバルセロナはコロナの影響で今月末までレストランの営業がテイクアウトのみになっている。ボーダーコリーのオレオはスクスク大きくなっていて、１年半ちょい後に迫るスペインからの出国の事を考えて私は少し調査を開始。動物の国を跨いでの移動は準備が面倒。移動先の国によって必要書類も違うし、日本なんて１年くらい前から準備必要。

スペインバルセロナの公立語学学校「EOI」の話。週に２日オンラインになったものの、週に２日は通学。クラスメイトは国際色豊かで、なんとなく仲良くなってこれた。授業内容も、IESEのスペイン語授業のようにハードではなく、レベルも着いていきやすい。先生の説明も丁寧やし、おすすめの学校という感想だ。

ボーダーコリーの赤ちゃんをお迎えして、まだ１週間も経たないうちに、台湾人夫の対応に変化が見られている。今まで聞いたことのないような、甘い声を出したり、やたらワンちゃんの事を気にして心配したり、挨拶を忘れただけで戻ってきたり。私も夫も含め、人ってこんなに短期間で変わるんやと驚きの日々。ボー

バルセロナで迎え入れたボーダーコリー、オレオの子育てにてんやわんやしている日々。トイレトレーニングは、ケージの中では100%成功するようになったけど、ケージから出ると成功率が大幅ダウン。難しいな。学校が忙しい主人は、オレオと過ごせる時間が限られているものの、主人なりの方法でコミュニケーションを取っている。

ボーダーコリーのオレオが家に来て２日目。スペインで怠け者生活を送ってた私やけど、オレオが来てから一気に激変！夫の送り迎えも出来るようになった。笑　ボーダーコリーは賢い説は本当みたいで、オレオは2日目でお座りと待て、ペットシートでのおしっこ（ケージ内のみ）も出来るまでに成長してくれた！

バルセロナ生活にも少し慣れてきた日台夫婦の私たちは、ボーダーコリーを飼うことにした。この日は遂にオレオと名付けた我が子がお家にやってきた日。感動の初対面はオレオは少し緊張、怖がってたけどすぐに慣れてくれたみたいで安心。ワクチンが終わったら、一緒に色んなところに行こうね、オレオ！

スペインで念願の犬を飼えることになった！ワンコが家に来るのは、2日後に迫り、アマゾンやペットショップでワンコグッズを購入。名前を考えたり、どんな生活になるか想像したり、、、それだけでも幸せ！「オレオ・ペカ・苗字」に決定。オレオは見た目が白黒だから、ペカはスペイン語でソバカスという意味。お迎えがすごく楽しみ！

スペインはホームパーティがたくさんある。私の家でもこの間１０人でホームパーティをした。ウーバーで頼んだものもあるけど、自分でも頑張って料理を用意した。というのにも理由があって、犬がどうしても飼いたい！ワンチャンを飼いたい、一心で頑張って、その日の夜ついにゴンゴンからOKの許可をもらえた！