台湾生活1か月半経過。いったいどうなのか

台湾に引っ越した日本人妻が台湾生活をふと考える日常生活
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このブログを書いてる現在、台湾生活は早くも1か月半くらいに突入。

まだ1か月半やけど、なぜか外国に住んでる!という気持ちをそこまで感じてないのが奇妙な感じ。

 

スペインに住んだ時は、「めっちゃ外国におる」と、それが良いのか悪いのか分からへんけど、生活が始まってすぐに感じたから、今回もそうなるのかなと思ってたんやけども。

 

その違いってなんなんやろう、と自分なりに考えてみると、何点か思いつく差があって、

・台湾と日本の距離が近いから。

思い立ったらすぐに帰れちゃうし、なんなら頑張ったら日帰りも出来る距離。関空から桃園やったら2時間半あれば飛べるもんね。有難いわ。。。日本国内でも、沖縄から北海道に行くのとあまり違いがない飛行時間なのでは?

・日本の物やお店が台湾には溢れてる。

台北以外の場所に関しては分からへんけど、台北は本当に日本の商品やお店を日々見かける。引っ越し前、こっちで足りひん物があったら困るから大量に日本で買って郵送してたけど、そんな必要なかった。もちろん値段は日本で買うより高いけど、いつでも手に入れられるっていう安心感があるのは心の支え!

 

台湾には日本のお店がたくさん、マツモトキヨシもある!

マツモトキヨシだってそこらへんにたくさんあるし、

 

台湾に引っ越した日本人妻が台湾生活をふと考える

台湾で一番一般的らしい「全聯」というスーパーには、なぜか阪急から直送されたらしいパンがいつも売られてるし、それ以外にも日本食材に欠かせへん調味料も種類に困ることなく見つけられるし、日本のお菓子だって普通に売ってる。

 

台湾でシェア率ナンバーワンのスーパー「全聯」でお買い物

スーパーの雰囲気も日本のスーパーと似てる店舗も結構見かける。

 

台湾でシェア率ナンバーワンのスーパー「全聯」でお買い物

 

そのほか、DAISO、赤ちゃん本舗、ニトリ、コメダ珈琲やスシロー、東急ハンズ、高島屋や三越など日本の百貨店、等々、列挙し始めたらキリがないくらい、たくさんの日系企業が台湾でも頑張ってくれてるおかげで私も頑張れてる!

・人の外見が似てるから?

見た目が台湾人、日本人ってすぐ分かる人もいるけど、どっちでもいけそうな人や日本人に見える人もいたり、同じアジア人として外見が近いから、外国感が薄れてるのかな?

 

それくらいでしょうか。。。

外国におるんやなぁ、と感じる時は

台湾に引っ越した日本人妻が台湾生活をふと考える

 

台湾に引っ越した日本人妻が台湾生活をふと考える

 

 

あとは、台湾っぽい調味料、八角とか?の臭いが街中でぷわ~ん、と漂ってきた時。

 

台湾の中で今一番好きなポイントは子供に優しい、子育てしやすいってところかな。

日本で1年子育てして感じてたのが、電車やバスに赤ちゃんと一緒に乗るにしろ、レストランやカフェに連れていくにしろ、少なくとも私はすごく気が滅入るというか気を遣ってまうことが多かった。

息子が泣いたり騒いだりしないか常にドキドキしてたし、実際そうなったら焦って焦って。

 

でも台湾では、みんな自由というか、子供が騒いでも全然気にされない!!

あとはレストラン自体がすごいガヤガヤしてる事が多いから、有難いことに子供の泣き声も少しはかき消してくれる感じ。

 

台湾に引っ越した日本人妻が台湾生活をふと考える

 


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