買ってから1年以内に、すでに1度ボロッボロになったファミリーカー。（関連記事: 台湾での運転２日目にして・・・）
いや、、「一年以内」どころか運転2日目のことだから、だいぶ早々に修理に出してしまったわけやけど、
2回目のボロボロ姿になってしまいました。（もうドアが閉まらない↑）
というのも、この日は息子の体操教室があって週末やったからオットも共に教室に向かってたわけなんだけど、
雨がどしゃ降りだったから教室前の路上に停車してもらい、運転してたオットが私たちの傘をトランクまで取りに行こうと自分のドアを開けて降りようとしてくれた際に、
ドカーーーン！！
と道路を走ってたバイクと当たってしまった。
相手の方は男子大学生。彼もさぞかし怖かっただろう。怪我はほとんどなかったから本当に良かった。
後方不注意だったオットが悪いシチュエーションで、でもタイミングが少しズレてればドアでなくオットの体にバイクが当たってたと思うと恐ろしい。
大学生君の慰謝料やバイクの修理代、うちの車の修理代は加入してた保険で全部賄えた。ただ来年の保険料がグンと上がる、もしくは1年に2回も保険を使ってるから、保険加入さえ出来なくなる可能性もあるとのこと。
とにかくお金に命は変えられない、みんな無事で本当に良かったし、これから運転していく限り、鉄の塊を運転してる重みを忘れずに事故0を徹底しないと。
私たちの車の修理期間中、移動手段をどうしようかと悩んでたら、代車を貸してくれることになった。
喜んだのも束の間、車会社に代車を取りに行くと
私台湾での運転は、この頃には慣れたものの、どうにも駐車場に対してとても苦手意識があることに気付いた。
昔の車と違って今の車はモニター付いてて、駐車サポートは万全にしてくれてるとは思うが、やっぱり苦手。
早く修理が終わって帰ってこーい、と願い続けた２週間でした。
（ちなみに最後の最後までこの代車には慣れずに終了）
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