結婚が決まりまず話題となったのが結婚式場でした。(我們的結婚決定后,我們考慮那個地方我們有結婚婚禮)
(もう親の承認があったので、第一難問は結婚式場からのスタートでした。顔合わせについてはまた別記事で)
- 結婚式は日本でするのか、台湾でするのか?(在日本還是臺灣?)
これに関しては考える間も無く日本でした。
というのも主人は台湾で結婚式をする気が全くなかった、、、笑
私的には日本でもして台湾でもするかな?と思ってたんですが台湾はもういいやと言われたので、結局日本のみで。
台湾は結婚式の前撮りに対しての情熱がすごいって聞いてたし、他国の結婚式はなかなか経験出来ないので興味あったのですが、、
諦めましたw
(老公覺得只有在日本就好了,所以我們沒有時間考慮這個問題。哈)
- 日本のどこで結婚式を挙げる?(在日本的哪里呢?)
お次は日本のどこでするのか。
私たちは東京に引っ越していましたし、台湾からゲストが来てくれるとなるとやっぱり大都会の東京の方が便利かな?と思っていたのですが、
主人が神戸にしよう、の発言で神戸になりました。
というのも、私が生まれた場所が神戸だったのでそこでやりたいという理由。
なんてロマンチストなんだ、、、、!!!泣
ということで神戸に迷う事なく決定。
しかも神戸の中でも私が生まれた地域の垂水区、まで範囲が狭まりました。
(有結婚婚禮的時候,我們住在東京所以我原來煩惱東京還是神戶更好了。但是老公說他想在我出生的地方!
所以我們決定了在神戶有結婚婚禮)
- 式場探し方法(那那個餐廳呢?)
私のイメージやお友達の経験談を聞いていたら、結婚式場を探すために何か所か式場を回って見学するのが一般的で、自分もそうするんだと思っていました。
しかし、主人の場合ちょっと違った。。。
主人「ヤヤ!ジェームス邸で結婚式にしよう!ここ以外考えられない」
女性がワクワクして結婚式場を探すという妄想は砕け散りました。
でも、私も実はジェームス邸に以前食事で行ってめっちゃ綺麗やな~と思っていたし、じゃあそうしよう!と決定。
(決してヤケクソではなく心から同意してます笑)
普段からしっかり者でリードしてくれる主人ですが、式場探しでもリードしてくれましたw
(每次老公幫我決定什麽東西,這次也他先查一下。我去過了JAMESTEI吃飯,所以我知道這個餐廳很好看,然後很好吃。所以我們決定一起去看看)
- 実際に二人で行ってみた(去看看JAMESTEI)
式場が決まったところで実際に二人でジェームス邸訪問。
ランチ+結婚式の相談という予約で行きました。
コース料理のメインはジェームス邸名物のローストビーフ。
シェフが目の前で切り分けてくれるサービス付き!
満腹になったところで早速結婚式相談スタート★
おおまかな説明や費用の相談、また急だったのにも関わらず式場の見学もさせてもらいました。
(我們吃了午餐,在那之後逛了JAMESTEI)
こちらがメインのお屋敷↑
お屋敷の展望台から海が見えます。天気が良かったら淡路島も見えるかな?
チャペルは全面ガラス張りでとっても綺麗。晴れの日だとさらに最高です!
片隅には東もありました。和と洋のミックスで国際結婚のカップルには喜ばれるポイントだと思います。
こちらが披露宴会場として使わせてもらえる建物です。
ジェームス邸は、もともとイギリス人の貿易商人であったジェームスさんのお家だったので、
この披露宴会場の下の部分はジェームスさん一家が使用していたスイミングプールの一部が綺麗に残されています。
全体的に外国のような雰囲気が漂いつつ、日本の美しさも共に感じさせてくれるジェームス邸は2012年から神戸市の指定有形文化財になっています!
(JAMESTEI的全部都好看,有日本的美和欧洲的美。從2012年開始JAMESTEI是「神戶的指定有形文化財」)
ごはんも美味しいし、お庭が広く絵になるような式場なのでおすすめです。
主人の弟くんもジェームス邸が気に入り、もし自分も日本人と結婚したらここで結婚式をする!と言ってました。笑
こうしてあまり悩むことなく(主人のおかげで!?)無事に式場が決まりました。
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