金曜で無事に!IESEのスペイン語の授業が終了!!
こんなに心から嬉しいと感じることは久しぶりや。。。
しかし、自由への道と引き換えに、木曜と金曜はテストが待ち構えていた。
木曜は筆記のテスト。←これはとりあえずなんとか乗り越えた。
金曜はスピーキングのテスト(zoom上で)。←言うまでもなく大惨事。
辛さに追い討ちをかけたのは、スピーキングのテストの相手をしてくれる先生は、私を前のクラスから追放した先生だった。(そのストーリーはこちら→スペイン語の限界から救われた日)
スピーキングのテストを受ける時間は、先生に事前に決められていた。
ゴンゴン(主人)とはクラスが違ったけど、時間帯はゴンゴンの方が先だった。
そして私の番がやってきた。
スピーキングテストにも2パターンあって、
1. まずは資料を読んで、グループでそのことについてディスカッションする。
2. 先生と一対一で質疑応答。
2.に関しては、日常会話程度で済んだから、楽しく話せたけど、地獄を見たのは1.の方。
はい、まさかのテスト本番でGoogle翻訳(カメラ機能)が作動しないと言うトラブルに見舞われました。
ヤバイ!何も読めてへん!と思って、必死に理解しようと試みた。
たぶん、「あなたは小さい会社の社長です。会社の財政状態が厳しくて経費を〇〇ユーロ削減しなアカン。その方法として適切なものはどれか、またその理由は?」みたいな問題(やと思う、、)。
そして彼に続くように、他の二人もなんの躊躇いもなく意見を述べている。
そしてこの後もダイナミックな議論が繰り広げられた。(私以外の三人で)
あまりにも私が喋らないので一人が気を利かせたのか、嫌がらせなのか知らないが、私に話を振ってきた。
限界を迎えたのか、その後プチンと自分の中の何かが切れました。
こんな感じで本間に生き地獄のような20分のグループディスカッションが終了。
ボロボロの姿で終わってしまったけど、結果はどうあれ3週間秀才達に混ざってスペイン語(しかも日常会話でなくビジネススペイン語クラス←この時点で間違えだ)の授業を頑張って受けた自分に拍手を捧げたい!
コメント