カウントダウンの日
観光地・おでかけ
バリはバリだけども~その2~
台湾のバリ(八里)日帰り旅行の続きの話。博物館見学を終えた後は、八里左岸へ移動し八里左岸公園を散策。インスタ映えするようなオブジェがたくさんあったり、この時期はたまたまサンドアート展も開催されていた。その後お目当てのカフェ「水湾餐庁Waterfront八里店」でアフタヌーンティー!南国スタイルのアフタヌーンティー。
バリはバリだけども~その1~
台湾にもあるバリ。正しくはバーリーという発音の「八里」という新北市にある地名。ここは人気観光地淡水の対岸にあるのどかな港町。わざわざ日本から台湾に観光に来て行くような場所ではないマイナースポット。八里にあるカフェに行きたくて持て余した時間で、子供が遊びながら学べる博物館「十三行博物館」に行った日の話。
オススメは本当におススメなのか in 淡水
台北駅からタクシーで20分程で着く「淡水」という人気観光地。ここに行く前に台湾人夫に淡水のおすすめ名物を聞くと阿給(アーゲイ)という食べ物をお勧めされた。車で淡水に向かい、中でも良かったのは海沿いにあるカフェ「朝日夫婦」。ここではオシャレなかき氷とクレープが食べられる人気店。結局阿給(アーゲイ)は食べ損ねた。
車の大事なアレが壊れましたが十份へ。
九份には負けるだろうが、独特の雰囲気を持ってこれまた人気観光地の十份へ。ここで有名なのはやはりランタンと電車。ランタン屋さんが沢山並ぶ狭い道の間に線路があって、そこに1時間に1本やってくる電車を間近で見れる経験はなかなかできない!2歳の子連れでベビーカーを持って行ったけど、不便ではあったが問題はなかった。
松山文創園區で飲んで遊んで「CAMA COFFEE ROASTERS 豆留文青」・「幻隱光靈」
松山文創園區はたばこ工場がリニューアルされてカフェやショップが出来ている最新トレンドスポット。ここにある「CAMA COFFEE ROASTERS 豆留文青」は雰囲気が良くって たばこ工場の名残を感じられる葉巻ティラミスが食べられたり、その場で焙煎されたコーヒー豆の美味しいコーヒーが楽しめる。特別イベントの幻隱光靈も開催中。
またまた鉄オタ活動「桃園七号倉庫桃園軌道願景館 桃園七號倉庫-桃園軌道願景館」
鉄道好きな息子と、桃園の「桃園七号倉庫桃園軌道願景館」へ。ここは桃園の鉄道の歴史や電車の展示、子供が遊べるスペースがあって、子連れで台湾に来た際はおすすめ!無料で電車にも乗れる。
台湾にもあるよ、コカ・コーラの工場
台湾にも、日本と同じくコカ・コーラの工場があって見学も出来る。台湾では桃園にコカ・コーラの工場があって、入場料は無料。事前予約は必要。団体の工場見学で、勿論説明ありき、シアター室での映像鑑賞タイムもあり、その他試飲をさせてもらえたり、帰りにコカ・コーラの缶ジュースがもらえたり、お土産売り場もあって行く価値はある。
一瞬で天国から地獄 at 「Onsen Papawaqa」【その2】
台湾人夫の家族と、義父のお誕生日旅行のためにOnsen Papawaqaというホテルまで旅行に行った。70歳になった義父を、台湾人家族みんなでお祝い。ホテルは自然に囲まれている、台湾で人気の温泉街の一つだが、このホテルの周りには特に何もない。車がない人にとっては不便だが、ホテル的にはおすすめだ。
義父のお誕生日旅行で苗栗の「Onsen Papawaqa」へ【その1】
台湾人の夫の父が70歳を迎えたから、家族みんなで苗栗の「Onsen Papawaqa」というホテルに旅行に来た。苗栗には 泰安温泉という温泉街がある。この「Onsen Papawaqa」の周りには特に観光地もないので、ホテルでゆっくり過ごしたい人向け。綺麗なプールはある。夜ごはんはビュッフェスタイル。
なかなかディープな「台湾玩具博物館」は足つぼとセットでどうぞ~
台湾の板橋にある「台湾玩具博物館」。ここはアートセンターの一部で、大人は50元で博物館に入館できる。現代の玩具は置いていない、日本の明治以降に親しまれていたような昔の玩具がたくさん。実際に日本統治時代に台湾で遊ばれていた玩具もあった。バロック風建築の前のスペースには砂場がありその上にはカラフル傘があって可愛い。