パートナーイベントで、クリムト展へ行ってきた。

クリムトさん、と名前を聞いても全くどなたか頭に浮かんでこなかったものの、彼の代表作品を調べてたら実家に置いてある絵の画像が出てきて、ずっとクリムトさんの絵を見て私は生きてきてたのか!と、一気に親近感がわいて(単純)、私もこのイベントに参加することにした。

会場はIDEALという美術館?展示場?

これが実家にもあった「接吻」の作品。そうそう、これよこれ。

絵がずらっと並んである美術館なのかと思ってたけど、実際行ってみると絵画は一つもない。

絵画鑑賞にあんまり興味がない私でも、こういうアートやったら楽しんで見てまわれた。

自分たちで書いた絵をスクリーンに映し出せたり

広い部屋の壁一面に、代わる代わる絵が映し出されて、チームラボ的な感覚が味わえたり

1セットで30分?くらい?で色んな映像が楽しめる。



バーチャル映像が楽しめたり

最後はこんな写真ブースがあって、自分の顔をアートに仕上げてくれる。

アートになってまでも鼻が低いってどういうこと。
途中飽きた瞬間もあったものの、総じて、魅力が詰まった美術館だったのは確か。絵画好きじゃない人でも楽しめると思う。
この日、我が家にとって残念なことが起きた。

この掃除機はこっちに引っ越してから買ったものやから、使用期間1年弱。
それなのに、すでに一回故障し修理に出して、1ヶ月前くらいに帰ってきたばかりだった。
また修理に出すことになり、掃除機がない期間中は

しかも何が残念って





改めて掃除機ってすごいな、と思った。無くなってから大切さに気づくとはまさにこういうことなんだな。
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