私が愛してやまない「林口」でのアフタヌーンティーの話。
の前に、私の林口へのラブの話から。
引っ越し先となった「林口」(関連記事:ストレスフリーでお引越し完)だけど、私は初めて林口を訪れた日から林口推し。もちろん台北も良いところだし、遊びに行く、美味しいご飯を食べに行く、オシャレしたい、となると台北の方が適してるのは分かってる。
もし結婚してても子供が居ない生活を今送ってたら、台北を選んでる自分が想像できる。
が、今のうちの家庭内状況を考慮すると、落ち着いてる雰囲気で、生活にも困らない、徒歩圏内に必要なものが全部そろってる今の林口のお家が本当に心地が良い。
前の家は、家的には好きだったけど、専業主婦×乳児自宅保育ワンオペの状態としては、生活がしづらかった。(家の中の造りや周りの環境等々、、、)
なので引っ越して林口人になった後、よく理解してくれる友人に久しぶりに会うと
林口に住んでる、と台北の人に言うと「遠い!」と言われる事が多いけど、実際台北の中心地まで渋滞がないと車で25分程度で行けるし(距離的には20kmくらい)、
これは個人の感覚によるだろうけど、その程度の移動距離って、小学校から隣町にある塾に通ってた私からすると(その距離もまさに20km程度と同じ)、林口~台北って遠い部類には全く入らない。
台北のカフェ・レストランの数や有名店人気店の多さには負けるけど、林口の飲食店もなかなか悪くないし、素敵なところも沢山ある。
この日、MRT林口駅のすぐ隣にある「フォーポイントバイシェラトン林口」でアフタヌーンティーをした。
台北だったらホテルのアフタヌーンティーが山ほど見つかるけど、私調べによるとちゃんとしたホテルのアフタヌーンティーって林口だとココだけ。少なさは認めざるを得ない。
アフタヌーンティーが出来るカフェは1階のエントランスを抜けてすぐ右側にある。
カフェの見た目からして凄くカジュアルで、ほんまにここかな?と考えたくらい。
この時期はトロピカルなフルーツがテーマになってるアフタヌーンティーセット。
2人分で1380元(6200円程度・+10パーセントのサービス料が必要)、お手頃プライス。
3段プレートの詳細。夏・南国っぽい内容。
ドリンクは1人1杯込み。これはパイナップルとパッションフルーツのソーダジュース。
そしてお待ちかねのアフタヌーンティーセット登場。野菜スティック、お惣菜系からマカロンやケーキ、甘さと塩味の両方が食べれて丁度良い。ボリュームも多すぎず、適量。
ここのアフタヌーンティー、ホテルのアフタヌーンティーにも関わらずカジュアルやなぁと終始思ってたが、どうやらスタバとコラボしているカフェだったらしい。
店内を見るとスタバのバーカウンターがあるし
個人的にアフタヌーンティに行く!となると、店内のゴージャスさや可愛さを求めてしまう私には少し物足りなさはあったが、いつでも普段着で行けるような気軽さがあるカジュアルなここのアフタヌーンティも、たまには悪くないな、と思えた一日だった。
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