ついに主人の日本永住権が発行された

国際結婚
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主人が永住権の申請の手続きを始めました。

 

主人が申請するのは、

高度人材に対するポイント制で申請することができるようになる永住権らしい。

 

色々種類があるのか?それ自体私はまったくわからない。

主人のぶんは、

色々なチェック項目があって、その最終的なポイントが70点を超えていたら申請できるようになる?らしい。

 

だから「ヤヤと結婚したおかげで申請できるようになったわけじゃないよ」と釘を押された。

日本の永住権取得は難しそうなイメージがあったから、いけるかな?て少し心配な気持ちもあり。。

 

 

自分で手続きは面倒なのか(それも知らない)

主人は行政書士の人に連絡して、その人に全部書類の準備やら手続きやら色々お世話になりました。

 

申請する際に、日本人の保証人が必要で、始め私がなるという話だったんだけど、

過去1年間に300万?いくらか忘れたけど、ある程度の収入がないと保証人になれないらしく、

その過去1年間まだ学生だった私は、もちろんそんな収入が悲しいことにありません。笑

 

だから私の父に結局保証人になってもらうことに。

 

行政書士の人はめちゃくちゃ優しいふんわりした感じの女性の方で、

私も何回か一緒に主人と同行しお話ししました。

(日本語分からないとか勘違いしてたらダメだから来て、と主人に頼まれた)

 

申請の手続きをスタートして、今で9カ月くらい経った昨日

やっと永住権がおりたって連絡が!

 

ずっとまだかなまだかな、って気にしてたみたいやから、

無事にやっと来て良かったね(^▽^;)

 

相当嬉しかったのか、夜主人は自分の両親に報告の電話をしていました。

みんな「おーすごいやん!」みたいな反応で(意訳笑)

日本の永住権て海外でも価値があるものとしてみなされてるのかな?と勝手に感じました。

 

 

そして昨日は、もうひとつ主人にとってハッピーなことが。

会社で昇進の知らせを受けたらしく、これも長いあいだの念願叶ってのことらしく、

永住権とダブルで待ちに待った知らせがやっときたー!と大喜び。

そんな姿を見て私もホッコリ。

 

「良かったやん!お祝いしようね!」

て言ったら

「もちろんするよ、ヤヤのおかげだよ、最高の老婆(妻っていう意味)だよ~」

と連発。

主人は昨日、久々にあった台湾人の友達と食事に行っていて、

お酒のせいか?楽しかったせいか?やたらとテンションが高かった。

 

寝かけていた私は、目を半分閉じながら話してました。

 

 


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